フランスゲーム会(2019/01/13)

私たちが親しんでいるボードゲームは、ドイツで生まれたものが多いのですが、
その舞台にはフランスが用いられることもあります。
それはフランスにはおいしい料理があり、美人が揃っているからなのかもしれません。
そんなフランスをより知ることは、ゲームにも有利に働くかもしれません。
・・・というのが発端だったのですが、参加人数21名で初参加1名でした。

まずは皆様の差し入れから。




いつもありがとうございます。

ゲームの紹介なのですが、いきなり「インペリアル」です。



フランスというより欧州ですねぇ。
そして私が持っている版よりコンパクトになっておりました。
マイナーチェンジしたみたいです。

メトロポリィス」だったかと。



この画面からはわかりづらいかもしれませんが、競りゲームです。
似たようなマップのゲームはいくつかありそうですねぇ。

カルカソンヌ」はあると思ってました。



フランスの城塞都市が舞台です。
現地に行って草原に寝転がってる写真を撮影してた人もいましたなぁ。

ルイ14世」です。



ゲーム会の趣旨に合ってますね。
私は好きなゲームですが、世間一般的にはどうでしょうか?

アグリコラ」がありました。




アグリコラはヨーロッパの農業がテーマだったはずですが、
この日使ってたのはフランスデッキのみ。
そういう切り口もあったようです。

花火」です。



フランス人デザイナーの作品。
SDJにも輝きましたね。

80日間世界一周」です。



象に乗る方ではありません。
てっきりそっちかと思ったんですが、ボードが全然違いますね。

チケットトゥライド ヨーロッパ」です。



これもフランスというよりヨーロッパ。
乗車券シリーズの中では安全なゲームかなぁと。

オリンポス」です。



フランスというよりバルカン半島では?

ロココ」です。



お金か点数かは非常に悩ましいですなぁ。
おそらくお金を上手に点数化していくゲームなのでしょう。

王と枢機卿」です。



こちらもフランスというよりヨーロッパ。
ただしフランスはちょっと特殊な処理があるんですよね。

ジャイブル」もやってました。



2人用のカードゲームです。
空いた時間に遊んだりするのに最適なのではないかと。

アグリコラ」2回目。



テキストを読むのに時間がかかるため、
いつもよりプレ時間は長めとなっております。

テーベの東」です。



一応パリは出てきますので。
やはり掘り進めると点数は突き抜けますなぁ。

ブルゴーニュ」です。



これもあると思いました。
2人でやっているようです。


抜けたゲーム:ル・アーブルノートルダムなど。


終了後はいつものサイゼリヤに10人くらいで繰り出しまして、
マグナムを4本以上空けました。
とにかく飲みました。
今回はディプロマシーの話で盛り上がっておりましたよ。


それでは今後の予定です。

第八十一回ACP練習会

2月3日 13時〜21時半

第179回定例会

2月11日 13時〜21時半

今月の予定はありませんので、来月以降またよろしくお願いします。