第十七回 ポーンゲーム会(2020/03/15)
今回の参加人数は24名で初参加は1名。
ポーンゲーム会は初心者〜中級者くらいに向けた内容なのですが、
この時期には該当する方は出歩かないようですね。
まずはこんかいの貢ぎ物など。
これはあくまで一部です。
皆様ありがとうございます。
それではゲームの紹介。
いきなり「トーレス」から。
駒が三法の上を駆け上がっていくゲームです。
2000年のドイツ年間ゲーム大賞作品です。
「マルコポーロの足あと」も遊ばれました。
2015年ドイツゲーム賞作品。
こちらは2回遊ばれたようです。
「ラミィキューブ」をしているようです。
1980年ドイツ年間ゲーム大賞作品。
ついついもう1回となりがちなゲームです。
「テラフォーミング・マーズ」は終始2卓。
2017年ドイツゲーム賞の作品。
ここは隔離卓になっています。
「ルイ14世」もやりました。
2005年ドイツゲーム賞受賞作。
私は好きだけど、あまりのキツさに逃げ出す人もいました。
「ケルト」です。
2008年ドイツ年間ゲーム大賞作品。
ドイツゲーム賞はいくつも受賞しているKniziaが初めて年間ゲーム大賞を受賞した作品。
いくつかの派生ゲームも出ております。
「サンファン」も遊ばれました。
2004年アラカルト・カードゲーム賞作品。
プエルトリコのカードゲーム版と思っていただいてもよろしいかと。
「セブンワンダー」です。
2011年ドイツゲーム賞受賞作。
7人まで遊べて30分で終わるのはいいことだと思います。
「郵便馬車」です。
2006年ドイツ年間ゲーム大賞作品。
とても癖がなく、万人受けするゲームなのです。
それがこのゲームの長所でもあり、短所でもあります。
「モダンアート」も遊ばれました。
1993年ドイツゲーム賞作品。
旧い作品ではありますが、何度か再販やリメイクもされております。
「ウィングスパン」も遊ばれました。
去年のドイツゲーム賞作品。
3回遊ばれたようです。
「キングダムビルダー」です。
2012年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。
盤面がカラフルなのは楽しそうな雰囲気を醸し出しますが、
エリアマジョリティ要素もあってプレイはガチガチ。
「キングドミノ」です。
2017年ドイツ年間ゲーム大賞作品。
20分くらいで終わるのですが、それでもしっかりと考えるところもあって、
締まっている作品だと思います。
「マルコポーロの足あと」2回目。
マルコポーロ2というゲームが最近出ましたが、
あれではマイルドすぎるとか行儀良すぎるという意見が出ておりました。
「エルフェンランド」です。
1998年ドイツ年間ゲーム大賞作品。
定例会などでも遊ばれております。
人数が多い方が楽しいし、難易度も低くなるかな?
「カルカソンヌ」も遊ばれました。
拡張も入っています。
2001年のダブルクラウンとして有名ですね。
「コードネーム」もありました。
2016年ドイツ年間ゲーム大賞作品。
チーム戦のワードゲームなのですが、このタイプが受賞したのは初ですね。
「ニムト」です。
1994年アラカルト・カードゲーム賞受賞作。
定例会でもよく登場する多人数ゲームです。
「支離滅裂」も遊ばれました。
2018年のアラカルト・カードゲーム賞作品。
大富豪のルールにいくつか手を加えただけなのですが、面白いんですよね。
「ケイラス・マグナカルタ」です。
2007年アラカルト・カードゲーム賞作品。
お金もきついけど資材もきついのがこのゲーム。
お金については比較的緩い展開でしたが、肉がないのはつらいですねぇ。
抜けたゲーム:アブルクセン 他
終了後はいつものサイゼリヤ。
19時くらいから飲んでる人たちもおりましたが。
それはそれで幸せそうではありました。
それでは今後の予定なのですが、
3月22日に予定しておりました定例会が、
会場の使用ができなくなったために中止となりました。
代替として、同日同時間帯で別会場にてカードゲーム会を開催します。
第四回カードゲーム会
3月22日 13時〜21時半
第192回定例会
4月5日 13時〜21時半
第九十五回ACP練習会
4月11日 13時〜21時半
どちらも皆様のご参加をお待ちしております。