第二十一回ポーンゲーム会(2022/10/23)
今回の参加人数は29名で初参加は13名でした。
すごいね。
この人たちがまた来てくれることを祈ります。
今回から飲食OKとなりましたので、
皆様から差し入れをいただきました。
ありがとうございます。
当初はちゃんとテーブルに置いていたのですが、
ゲーム卓が足りないという現象が発生したため、床置き。
それでもおいしくていただきました。
ゲームの紹介もしておかないと。
今回は「ウィングスパン」から。
2019年のドイツゲーム賞作品。
このゲームは勝ち負けというより、自分の鳥類図鑑を作れたらいいのではないでしょうか?
イラストは美しいし。
「ジャストワン」やってますね。
1人だけ後ろを向いているので、ルール知らない人が見ると
ハブられてるようにも見えますね。
2019年SDJ。
「ケルト」です。
2008年SDJ。
ドイツゲーム賞常連のクニツィアがSDJを初受賞した作品。
4人用ロストシティとか言われてもいます。
「アグリコラ」ですね。
2008年ドイツゲーム賞。
こればっかりやりたい人もいるのですから、いいんじゃないでしょうか。
「テラフォーミング・マーズ」です。
2017年ドイツゲーム賞。
これもずっと遊んでる人たちがいました。
「アルハンブラ」です。
2003年のSDJ。
リメイクが初戴冠したんじゃなかったかな?
お金が4種類あるのが特色でしょうか。
「ナイアガラ」です。
2005年のSDJ。
外箱がボードになるというのは新しいですね。
そしてこの動きはなかなか。
「カタンの開拓者たち」です。
2005年のダブルクラウン。
ボードゲームのエポックメイキングになりましたね。
初プレイの方にインストもしていたようです。
「ウィングスパン」2回目。
そういえばまた拡張出るらしいですねぇ。
今度はどうなるんでしょう?
「アルハンブラ」2回目。
この辺からテーブルが足りなくなってきました。
もしかしたら会場のテーブルが以前より減ってるのかもしれませんね。
「クアックサルバー」です。
2018年SDJエキスパート賞。
チキンレースなんだけど、その相手は自分。
ラーで1人だけ残ったときのような感覚になります。
「世界の七不思議」です。
2011年ドイツゲーム賞。
おそらく拡張なのかなと思われますが。
「ラマ」です。
2019年SDJノミネート。
かなり軽めのカードゲームになります。
「ドリュンター・ドリューバー」も出てきました。
1991年SDJ。
まだ生まれてない参加者の方もいたのではないでしょうか。
他人の家を勝手に破壊できるけど、トイレは投票というゲームです。
「ラミーキューブ」です。
1980年SDJ。
麻雀のように見えるかもしれませんが、パズルゲーム。
コツがわかると上達していきますよ。
「カフェインターナショナル」です。
1989年SDJ。
カフェで様々な国の男女が相席するゲーム。
カードゲームの方は持っていますが、たぶん多少ルールは違うのでしょう。
「郵便馬車」です。
2006年SDJ。
ドイツゲームらしい要素がしっかり入っており、
1時間くらいで終了するのがいいのかな?
「ザ・クルー」です。
2020年アラカルト・カードゲーム賞。
こちらも何種類か拡張が出ておりますね。
「サンクトペテルブルク」です。
2004年ドイツゲーム賞。
マネジメント100%のゲームですな。
「シリメツレツ」です。
2018年アラカルト・カードゲーム賞。
SCOUTの元になったゲームです。
どっちが好きかは趣向が分かれますねぇ。
「カタンの開拓者たち」2回目。
こちらは大変縺れた展開となりました。
カタンはこうでないとねぇ。
「コロレット」ですね。
2003年アラカルトカードゲーム賞。
+2が強いのか弱いのかは未だに結論が出ていません。
「キングドミノ」です。
2017年SDJ。
20分くらいで終わるのがいいですね。
それでもちゃんと切れ味はありますよ。
「スティッヒルン」です。
ちょいとピンボケしてますが、実はゲーム中の写真はもっとピンボケしてたのでこちらを。
「世界の七不思議」2回目。
人数を選ばないのがこのゲームのいいところ。
多いほうが楽しいかなとは思いますが。
抜けたゲーム:乗車券 他
そして少し前の忘れ物が会場から出てきました。
心当たりの方はご連絡ください。
終了後は9名でサイゼリヤへ。
危ないバイトの話で盛り上がっているうちは健全かもしれませんね。
今後の予定はこのようになっております。
第223回定例会
11月5日 13時〜21時半
第百四回ACP練習会
11月13日 13時〜21時半
第十七回チャレンジゲーム会
11月27日 13時〜21時半
皆様のご参加をお待ちしております。