第三十一回ポーンゲーム会(2025/04/19)

今回は参加人数18名で初参加3名でした。

まずは2005年ドイツゲーム賞「ルイ14世



マフィオズーの元ネタがこれです。
このゲームで50点超えるのは至難ですよ。

2015年ドイツゲーム賞「マルコポーロの足あと



実は序盤がかなりきついゲームかなと。
ある程度旅ができれば、少しずつできることが増えていくので
楽になっていくのかなと思うのですが。

1994年ドイツゲーム賞「6ニムト



こちらはニムトの表記ですがね。
今回は8人+Botでやってみました。

2004年ドイツゲーム賞「サンクトペテルブルク



マネジメント100%のゲームです。
1ターン目から殺されることもあるんですねぇ。

2011年ドイツゲーム賞「世界の七不思議



たぶん拡張は入っていないものと思われます。
カードの裏側も見慣れないので、新版ではないかと。

2019年ドイツゲーム賞「ウィングスパン



花蜜が入ってかなり遊びやすくなりました。
奪い合いにはなりますけどね。

2022年ドイツ年間ゲーム賞「カスカディア



SDJのゲームがやっと出てきました。
得点源は数多いのですが、ちょっとずつしか加点されないので
どこを伸ばしてどこを切るかは悩ましいですね。

2021年ドイツゲーム賞「アルナックの失われし遺跡



様々な要素が詰まっていますので、初プレイではなかなか
上手く立ち回りづらいところがありますが、慣れてきたり
感覚が掴めてくると面白くなってくるのではないかなと。

2015年ドイツゲーム賞「マルコポーロの足あと」2回目。



旅に出て依頼を達成するゲームです。
ラクダ重要。

2011年ドイツゲーム賞「世界の七不思議」2回目。



効率的に戦争で勝つのがベストなんですが、
これが難しいんですよ。

2006年ドイツ年間ゲーム大賞「郵便馬車



7路線の完成より、駒がなくなる終了フラグの方が多いような気がしています。
今回は路線を破棄してる人はいなかったはず。

2020年ドイツゲーム賞「ザ・クルー



強力形トリックテイクといいますかね。
シナリオブックが付属しているってのも今までのトリックテイクにはありませんでした。

1991年ドイツ年間ゲーム大賞「ドリュンター・ドリューバー



トイレ破壊投票ゲーム。
道路を1人がほぼ独占してしまったときはどうしようかと思いましたが、
それでも何とかなるものなんですねぇ。
ちなみに今日遊ばれたゲームで一番古いのがこれでした。

2008年アラカルト・カードゲーム賞「レースフォーザギャラクシー



一番近いゲームはサンファンでしょうか?
こちらの方が複雑かなぁとは思うんですけども。

2024年ドイツ年間ゲーム大賞「スカイチーム



2人用ゲームで大賞ってのは初じゃないかなと。
飛行機を着陸させるゲームです。

2019年ドイツ年間ゲーム大賞「ジャストワン



正解に導くようにヒントを出すゲームなのですが、
これが結構被るんですわ。

2024年ドイツ年間ゲーム大賞「スカイチーム」2回目。



これはもう去年のゲームになったんですねぇ。
もう少ししたら今年のSDJも発表になるのでしょう。

2019年ドイツゲーム賞「ウィングスパン」2回目。



少しずつ手番が減っていきますので、最終ラウンドは無駄な手を打っている
暇がなくなってしまうのです。
そこが厳しいかなと。


終了後はいつものサイゼリヤへ。
ここから参加した人も久しぶりにいました。


そして今後の予定は以下の通り。

第二十三回チャレンジゲーム会

4月27日 9時〜17時

第七回カードゲーム会

5月3日 13時〜21時半

第253回定例会

5月4日 13時〜21時半

第254回定例会

5月10日 13時〜21時半

皆様のご参加をお待ちしておりますが、
チャレンジにお越しの際は勇気と忍耐をお忘れなく。